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人形芝居 ひつじのカンパニーへようこそ!
1999年福岡で人形芝居ひつじのカンパニー活動開始。
現在は佐賀市を拠点にしている小さな人形劇団です。
北村直樹:劇団うりんこ、人形劇団京芸、人形劇団むすび座、人形劇団ひとみ座、劇団たんぽぽで演出参加中
新作「カッパの雨乞い」紹介動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=miHXQm51O0U
出演 北村直樹
北村由海(劇団扉座)
音楽 ノノヤママナコ
作・演出・美術 上中ヒデミ
1部
今夜もハルは大好きな絵本をいつものようにお母さんに読んでもらっています。
★絵本のお話★
お城では お姫さまは何もしたくない何も食べたくないと王さまやお妃さまを困らせてばかり。 そんなある日魔法使いのカエルと出会い、一緒にカーニバルに出かけることに!
さて、さて!!
2部
引っ越しをしたばかりのハル。学校のお昼休みはいつもひと
り運動場のすみっこで大好きな絵本の登場人物とおしゃべり
をしながらお宝を拾っています。 でも、実は友だちと一緒に
遊びたいハル。思い切ってクラスの友だちに声をかけてみる
もなかなかうまくはいきません。そこに現れた魔法使いガエ
ル。二人は空飛ぶほうき(?)に乗ってデッカイお宝を探しに
出かけることに!
ハルが見つけたお宝とは!?
お話に寄せて
ある日、娘の洋服のポケットにたくさんの小さな貝殻が入っていることに気づいた母。聞けばお昼休みに運動場で貝殻を拾っているとのこと。様子を見に学校に行ってみると、運動場の隅っこでひとりしゃがんでいる娘の姿を発見。友達がたくさんいなくても、何か一ついいことがあったり、何か一つ素敵な発見があったりして、ちょっぴりHAPPYになれたりする。そんな小さな一日のお話です。
~ご感想より~
・昨日は良い時間をありがとうございました!
絵本が子どもにとって大事なものであることが伝わる作品でした。
子どもの想像力を引き出して、自分の力で乗り越えていくんですね。最後は涙でした。
親子共演も感動でした。北村さんの娘さんとの関わりの中で築いてきた二人の呼吸を感じられて幸せな時間となりました。
ありがとうございました。
(~やはず子ども劇場さんより~)
・小学生の時の小さなワクワク、ドキドキを思い出せました。小さいときに戻ったようなひとときでした。親子共演もすてきでした。
・4才以上の人形劇となっていますが、実はとっても繊細な描写のお話で、大人の私でも感動するお話しでした。子どもがあそんでいる時ってファンタジーの中の主人公になってあそんでいるんだよねっていうことを改めて思い出した作品でした。それを描写されるひつじのカンパニーさんすばらしいと思いました。
・とっても夢のあるお話でよかったです♡はるちゃんのお友だちができたラストシーン、感動してうるっときました。
・たのしかったしおもしろかった。ゲロゲロがかわいかった おひめさまはおもしろかった(4才)
・現実+非現実なところが合わさりおもしろかった。音楽もよかった。(13才)
・劇100点、クオリティー100点、内容100点、表現力100点、劇中の表情100点すべてが満点で最高の劇だった。(10才)
・ファンタジーの世界と現実の世界が重なって、内容は少し複雑で難しかったけど、とてもおもしろかったです。時々、おもしろいところが出てきたりして、よかったです。人形もすごく細かいところまでつくられていたりして、表情豊かでした。ひつじのカンパニーさんの作品はとってもおもしろいので、まだまだみたいです。(12才)
・人形劇なのにアニメを見ているようだった(11才)
・本の世界と現実があわさってよかった(10才)
・ほうきにのっているときに こどもたちや大人にも来ていてうれしかったです。これからもがんばってください。またみたいです。(9才)
・朝起こす時のバトルがとてもおもしろかったです。また、見てみたいと思いました。かえるかわいかったです。(9才)
・とってもよかったです。ばあや、ゲロゲロがげきのなかで最もおもしろかったです。(9才)
(~佐賀子ども劇場さんでの公演より~)
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